性差を楽しむ

2015年12月2日

手を繋ぐ男女

女性(男性)に生まれたかったと思ったことは
ありますか?

職場ではバリバリと仕事をすることを求められ、
家庭では立派な父親を目指す。

男性であることは魅力的ではあるがちょっと疲れてしまう、
そのように感じたことはありませんか?

完璧な男性像を求めない

「自分は完璧な男性である。」

そう自覚している人はほとんどいないと思いますが、
いわゆる男性的であることや男性らしさを常に意識している人は
多いのではないでしょうか。

それに加えて、当然のようにイクメン/イクボスに
なることも求められて、
自分らしさをどこかへ置いてけぼりにしている人もいそうです。

女性的なことをプラスしてみる

何事も、完璧を目指すと辛くなってしまいます。
少し辛いなと感じたら、意識的にいわゆる女性的なこと
取り入れてみましょう。

例えば、職場では、デスク周りに可愛いグッズを置いてみる、
誰かのちょっとした変化を見つけて声を掛けてみる、
家庭では、子供とおままごと遊びをする、
洗濯物を美しく畳んでみる、など、
ちょっとしたことをプラスしてみるのがおすすめです。

バランスをとる

こんな場面では男性的、ここでは女性的、
とバランスが取れるようになってくると、
簡単にリフレッシュできたり、パートナーにも喜ばれることが
増えてくると思います。

男性/女性のいいとこ取りできるようなバランス感覚
身に付いて、楽しい毎日を過ごせるといいですね!

まとめ

完璧な男性像を求めない
完璧を目指すと、自分を見失います
女性的なことをプラスしてみる
意識的に女性的なことを取り入れてみよう
バランスをとる
いいとこ取りのバランス感覚で、楽しい毎日を!

今日は、どんな場面で女性的(男性的)なことを
試してみますか?

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