考える時間は、どこにあるのか

このブログを書き始めて、1ヶ月ほどが経ちました。
気がつけば、この記事で10記事目になります。
少し立ち止まって、ここまでを振り返ってみました。
10記事を書いてみて、ひとつ意外だったことがあります。
それぞれの記事は、扱っているテーマが違います。
研修のことを書いた回もあれば、
組織のこと、考え方のことを書いた回もあります。
けれど読み返してみると、
どの記事にも、どこか共通する方向があることに気づきました。
違うテーマなのに、どこかつながっている
記事のタイトルも、扱っている内容も、毎回違います。
それでも並べてみると、
思考の向いている先は、どこか同じように感じられます。
意識してそう書いているわけではありません。
むしろ、そのことに気づいたのは、書き続けてみてからでした。
毎日考えているわけではないのに
実際のところ、
毎日そのことを強く考えているわけではありません。
やりたいことや、やるべきことに追われている日々です。
それでも、書こうとすると、
思考は自然と同じ方向へ向かっていきます。
おそらく、自分の中に
根底にあるものなのだと思います。
普段はあまり意識していないけれど、
言葉にすると、そこに戻ってくるのです。
言葉にすると見えてくるもの
よく考えてみると、
それはブログの中だけではありません。
研修の場で受講者の方と向き合うときにも、
おそらく同じものが、
無意識に滲んでいるのではないかと思います。
これまで私は、
そうしたことをあまり表に出してきませんでした。
けれど言葉にしてみると、
それは間違いなく自分の強みのひとつなのだと、
少しずつ気づき始めています。
考える時間は、どこにあるのか
このブログは、
誰かのために書こうと思って始めました。
ですが書き続けてみて気づいたのは、
自分自身の思考を見つける時間にもなっていた
ということです。
もしかすると、考える時間というのは、
机に向かって「さあ考えよう」
と思うときだけに
あるわけではないのかもしれません。
言葉にしてみたとき。
ふと立ち止まったとき。
誰かと対話をしたとき。
そんな時間の中で、
思考は静かに育っているのかもしれません。
あなたは、どこで考える時間を持っていますか。