性差を楽しむ
女性(男性)に生まれたかったと思ったことは
ありますか?
職場ではバリバリと仕事をすることを求められ、
家庭では立派な父親を目指す。
男性であることは魅力的ではあるがちょっと疲れてしまう、
そのように感じたことはありませんか?
完璧な男性像を求めない
「自分は完璧な男性である。」
そう自覚している人はほとんどいないと思いますが、
いわゆる男性的であることや男性らしさを常に意識している人は
多いのではないでしょうか。
それに加えて、当然のようにイクメン/イクボスに
なることも求められて、
自分らしさをどこかへ置いてけぼりにしている人もいそうです。
女性的なことをプラスしてみる
何事も、完璧を目指すと辛くなってしまいます。
少し辛いなと感じたら、意識的にいわゆる女性的なことを
取り入れてみましょう。
例えば、職場では、デスク周りに可愛いグッズを置いてみる、
誰かのちょっとした変化を見つけて声を掛けてみる、
家庭では、子供とおままごと遊びをする、
洗濯物を美しく畳んでみる、など、
ちょっとしたことをプラスしてみるのがおすすめです。
バランスをとる
こんな場面では男性的、ここでは女性的、
とバランスが取れるようになってくると、
簡単にリフレッシュできたり、パートナーにも喜ばれることが
増えてくると思います。
男性/女性のいいとこ取りできるようなバランス感覚が
身に付いて、楽しい毎日を過ごせるといいですね!
まとめ
- 完璧な男性像を求めない
- 完璧を目指すと、自分を見失います
- 女性的なことをプラスしてみる
- 意識的に女性的なことを取り入れてみよう
- バランスをとる
- いいとこ取りのバランス感覚で、楽しい毎日を!
今日は、どんな場面で女性的(男性的)なことを
試してみますか?