やめたいことをやめるシンプルな方法
今、やめたいことはありますか?
なんでも人と比べてしまう、人の目ばかりを気にしてしまう、
なんでも「はい」と受けてしまう・流されてしまう、
煙草、SNS等の依存、外食・コンビニ弁当過多、…。
誰にでも、やめたいことのひとつやふたつはあるかもしれません。
やめたいことをこのまま永遠にやり続けるのか、
やめたいことを今すぐやめるのか、
あなたは自分で選ぶことができます。
やめたい理由やきっかけ
やめたいと思うことがあるならば、
そこにはなんらかの理由やきっかけがあります。
DEWKSに多いきっかけは、お子さんの誕生、奥さまの復職、
自身の異動です。
以前からやめようと思っていたところにきっかけができて、
やめるチャンスを手にしたという人が多いです。
あなたがそれをやめたい理由やきっかけは何ですか?
やめたいことをやめる手順
やめたいことをやめる手順は、シンプルに書くとこうなります。
1. きっかけができる → 2. 周囲に宣言する
→ 3. サポーターを見付ける → 4. とことん見守ってもらう
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きっかけができる
先程のようなきっかけや理由付けができたら、
やめるスタートを切りましょう。 -
周囲に宣言する
家族や友人、職場の仲間に、やめることを宣言しましょう。
意志の強い人であれば仲間はいらないかもしれませんが、
これができる人の方が余計なエネルギーを使わずにやめられます。
どうしても恥ずかしいと言う人は、紙に書いて、
毎日それを声に出して読みましょう。 -
サポーターを見付ける
一緒にやめる人、チェックしてもらえる人を見付けましょう。
チェックが得意な人が、周囲にひとりやふたりいるものです。 -
とことん見守ってもらう
周囲の人に、温かい目で見守ってもらいましょう。
晴れてやめることができたら、ささやかなお礼をすることを
忘れずに。
やめた先にあること
今度は、あなたが誰かが何かをやめるサポーターに
なってみてください。
やめる連鎖が広がっていくと、
やりたいことに集中できる輪となり、
やがて自分のところに戻ってきます。
やめたいことを無理なくやめられるようになる
=自分を大切にするようになると、
自己信頼感の高まりを実感できるようになります。
自分という存在と1日24時間を大切にしながら、
毎日を過ごせるといいですね。
まとめ
- やめたい理由やきっかけ
- スタートはここからです
- やめたいことをやめる手順
- シンプルに考えよう:①きっかけができる → ②周囲に宣言する
→ ③サポーターを見付ける → ④とことん見守ってもらう - やめた先にあること
- やりたいことに集中できる輪の中にいられます
周囲にどうやって宣言しますか?