やめたいことをやめるシンプルな方法

2016年9月27日

停止の道路標識

今、やめたいことはありますか?

なんでも人と比べてしまう、人の目ばかりを気にしてしまう、
なんでも「はい」と受けてしまう・流されてしまう、
煙草、SNS等の依存、外食・コンビニ弁当過多、…。

誰にでも、やめたいことのひとつやふたつはあるかもしれません。

やめたいことをこのまま永遠にやり続けるのか、
やめたいことを今すぐやめるのか、
あなたは自分で選ぶことができます。

やめたい理由やきっかけ

やめたいと思うことがあるならば、
そこにはなんらかの理由やきっかけがあります。
DEWKSに多いきっかけは、お子さんの誕生、奥さまの復職、
自身の異動です。
以前からやめようと思っていたところにきっかけができて、
やめるチャンスを手にしたという人が多いです。

あなたがそれをやめたい理由やきっかけは何ですか?

やめたいことをやめる手順

やめたいことをやめる手順は、シンプルに書くとこうなります。

1. きっかけができる → 2. 周囲に宣言する
→ 3. サポーターを見付ける → 4. とことん見守ってもらう

  1. きっかけができる
    先程のようなきっかけや理由付けができたら、
    やめるスタートを切りましょう。
  2. 周囲に宣言する
    家族や友人、職場の仲間に、やめることを宣言しましょう。
    意志の強い人であれば仲間はいらないかもしれませんが、
    これができる人の方が余計なエネルギーを使わずにやめられます。
    どうしても恥ずかしいと言う人は、紙に書いて、
    毎日それを声に出して読みましょう。
  3. サポーターを見付ける
    一緒にやめる人、チェックしてもらえる人を見付けましょう。
    チェックが得意な人が、周囲にひとりやふたりいるものです。
  4. とことん見守ってもらう
    周囲の人に、温かい目で見守ってもらいましょう。
    晴れてやめることができたら、ささやかなお礼をすることを
    忘れずに。

やめた先にあること

今度は、あなたが誰かが何かをやめるサポーターに
なってみてください。
やめる連鎖が広がっていくと、
やりたいことに集中できる輪となり、
やがて自分のところに戻ってきます。

やめたいことを無理なくやめられるようになる
=自分を大切にするようになると

自己信頼感の高まりを実感できるようになります。

自分という存在と1日24時間を大切にしながら、
毎日を過ごせるといいですね。

まとめ

やめたい理由やきっかけ
スタートはここからです
やめたいことをやめる手順
シンプルに考えよう:①きっかけができる → ②周囲に宣言する
→ ③サポーターを見付ける → ④とことん見守ってもらう
やめた先にあること
やりたいことに集中できる輪の中にいられます

周囲にどうやって宣言しますか?

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