パートナーに理解してもらいたいと思ったら
パートナーのことを理解していますか?
パートナーに理解されていますか?
パートナーのことを理解する気持ちはあっても、
それが相手に届かないために、
ふたりの関係がしっくりいかないことがあります。
そんな時、あなたはどうしていますか?
どうしてわかってくれないのだろう?
お互いの仕事や子供の教育方針について、
「どうしてこの人はわかってくれないのだろう?」
とパートナーを非難してしまうこと、ありませんか?
そこには、
「自分の方が、この事についてよく知っている/わかっている」
という、思い込みが存在することがあります。
この方が良いに決まっている、こうするべきだ、
こうしないとおかしい、これしかないはず、
と、わかったつもり風を前面に出して熱く語ってしまうと、
パートナーは益々理解してくれなくなります。
それ、本当?
理解してもらいたいと思ったら、
「それ、本当?」
と自分の考えを疑ってみましょう。
できれば、自分ひとりでやるより、
パートナーと一緒にやってみることをおすすめします。
身近で強力な存在
自分の思い込みを疑い、パートナーにそれを伝えると、
お互いの理解度が高まります。
パートナーは、自分を客観視してくれる、
いちばん身近で強力な存在です。
それを上手く活用すると、
そこには今までにないレベルの会話が生まれます。
まとめ
- どうしてわかってくれないのだろう?
- そこには、思い込みが存在する
- それ、本当?
- 一度疑ってみよう
- 身近で強力な存在
- 上手く活用すると、今までにないレベルの会話が生まれる
お互いを理解するために、
どの思い込みを開示しますか?