迷った時の判断基準は?

2015年11月19日

方位磁針をかざす男性の手

判断基準を持っていますか?

ちょっとしたことから人生の重大事まで、
時として判断に迷うことがあります。
そんな時、自分の判断基準を持っていると、
どの方法や道を選んでも結果を素直に受け入れることができます。

人生は判断と行動の積み重ね

判断したことが行動に繋がり、
その先にはまた判断の場面がやってくる。

判断の度にぶれてしまうと、納得しないまま行動することになり、
結果に納得しないまま、
その先にある判断でまたぶれてしまいます。

人として正しいかどうか

私の場合は、「人として正しいかどうか」を軸に、
バランス感覚を意識しながら判断するようにしています。

この軸のあるおかげで、納得してその先の行動へ進むことができ、
結果にも納得することができます。

判断基準のなかった時代は、行き当たりばったり、
その場の状況だけで判断することもありました。
すごいと勘違いして決めてしまい、後悔したこともあります。

自分なりの判断基準を持つこと

尊敬する人から受け継いだもの、書籍で見つけたものなど、
納得できるもの(=自分の内側基準)であれば、
それは自分の判断基準となります。

過剰に周囲の目を気にしたり、カッコイイからとう理由だけで、
納得できないもの(=自分の外側基準)、に決めてしまうと、
先で苦しくなり、いずれ判断基準を見直す時がやってきます。

どのような判断基準でも自分の内側基準を持っている人は、
納得した人生を歩んでいる人が多いですね!

まとめ

人生は判断と行動の積み重ね
判断でぶれると、行動にも結果にも納得できない
人として正しいかどうか
判断基準があると、行動にも結果にも納得できる
自分なりの判断基準を持つこと
自分の内側基準であれば、なんでもよい

あなたの判断基準は何ですか

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