繋がるための場をつくる

人間というもの、赤ちゃんからお年寄りまで誰しも、
ひとりでは生きていけません。
色んな人との繋がりが、その人の人生と心を豊かにします。

大きな場、小さな場

家庭という小さな場から、世界という大きな場まで、
場には様々な大きさがあります。

大きな場には大きな場としての、
小さな場には小さな場としての役割があります。

簡単に遠くの人と大きな場で繋がることのできる時代に、
人生や心を豊かにするために欠かせない場があるとしたら、
それはどんな場でしょうか？

家庭よりも少し大きな小さめの場

心の安定、人間らしさ、安らぎ、温もり、親しみ、…

これらすべてが存在する場所があるとしたら、
それは「家庭よりも少し大きな小さめの場」です。

そこには、職業や肩書き、優劣、比較、うわべの繕い、
などは存在していません。

意識的につくる、参加する

昔は、地域社会がその役割を担っていました。
現代では、意識的に場を作るか参加しないと、
そんな場は得られません。

忙しい毎日に疲れている、順調だけどなんだか物足りない、
寂しい、…。
そんな時には、周囲にそんな場がないか、探してみましょう。

愛想笑いではなく歯を見せて思いっきり笑いあえる関係は、
人生と心を豊かにしてくれます。

まとめ